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November

11月1日の深 --- ピーナッツが枯れそう。金魚は治った。全てがボクの予想と逆に。

ボクのバイトしているコンビニの周りには食事処がない。仕方ないのでその場でお昼ごはんを買っている。自分の陳列した商品を自分で買って食べているのだ。お昼に食べたものと、午後2時頃に行う廃棄作業の時に捨てるものがかぶってしまうともうすごい。

並べるのもボク、買うのもボク、食べるのもボク、捨てるのもボク。

一瞬リサイクルと勘違いしてしまいそうな構図だが、リサイクルどころか元々サイクルになんてなってやしないのだ。ボクは騙されない。そこでボクはこれをサイクルにしてやろうと考えて今日実行し、そして成功した。

まずお昼を少なめに食べる。そして廃棄作業の仕事を他の人に奪われないよう、2時前後は神経を尖らせる。そして廃棄作業をやりながらおにぎりやサンドイッチを食べるのだ。ここで注意しなくてはならないのは、一口食べた商品はすかさず捨てることだ。その一口もすぐに飲み込める少ない量にする。これにより店長に食べている瞬間を目撃される確立を減少させている。

買って全部食べたという欲求は終始付きまとうが、絶対に負けない。


11月1日の夜 --- 女子高生と話せるだけでいいバイトだ。

ウルトラマンのドリンクホルダーを手に入れた。車に付けるやつ。ゲーセンにある景品を取るゲームに入ってるらしい。らしいというのはボクがそのゲームの前を通りがかったら、景品の出口にこれが落ちていたのだ。そもそも車なんて持っていないからボクはドリンクホルダーを狙わない。

付ける車もないのでいま普通にパソコンの前に置いてある。そしてせっかくなので使っている。これを机で使っているとむしろ不安定でこぼす確率は上がっているような気はするが、飲み物を置く度にウルトラマンが

「ジュワっ」

と言って注意してくれるので大丈夫だ。と思っていたのだがいい加減「ジュワっ」がうっとうしくなってきた。ボクは普通にパソコンをやりながらお茶を飲んでいるだけだ。そんな冷めた時にジュワジュワ元気に言われると、怒られているような気がしてくる。

「ジュワっ(車買えよ)」

むかつくので意地でもこのままここで使い続けてやろうと思う。


11月3日の深 --- 兄貴がエレベーターのない所の5階に引越すのを手伝ってダウン。

タバコの銘柄を勝手に自分で作る人がいる。作るのは勝手だが、ダバコを買う時にまでそれを言われたってこっちはなんの事だか分からない。

客:「マイルドラーク」
ボク:「マイルドセブンですか?」
客:「マイルドラーク!(キレ気味)」

始めに『マイルド』と付くと『マイルドセブン』だろうという先入観から始めの注文を聞き取れずに「マイルドセブンですか?」と聞き返してしまった。改めてキレ気味に言われても2秒くらい考えなければならなかった。それから「ああ、ラークマイルドか」という感じ。

客:「あかまる」
ボク:「…………(5秒くらい)ラッキーストライクですか?」
客:「赤いマルボロ!(キレ気味)」

こっちはハッキリと聞き取れたにも関わらず分からなかった。必死に考えた末に『赤い丸』という結論に達し、そのマークのタバコである『ラッキーストライク』になったのだ。『マルボロライト』を「金マル」とか「マル金」と言うならまだ理解出来るが、赤くない『マルボロ』なんて存在しない。

銘柄を勝手に作る人の共通点が他人に通じないとキレるところあたりが、こういう人種の思考回路いっちゃってる度をよく現している。

むかつく前に笑いをこらえているボクのいっちゃってる度はどうだろう。


11月5日の夜 --- 「ラーク2グラム」また来た。

ボクの部屋にはかれこれ2年半もテレビがなかったのだが、この度ボクの部屋にテレビがやって来た。友達が壊れたテレビをくれたのだ。壊れていると言っても画面がちょっと歪むだけでちゃんと見れると言うのでありがたくもらって来た。見てすぐに分かったのだが、歪みとは画面の下の方が縮んで上のほうが伸びてしまうのだ。

画面に顔だけがアップになると、鼻から下辺りが短くて頭が長い。宇宙人みたい。ちょっとした未知との遭遇気分。全身が映っていると足が短い上に胴が長い。どんなにスタイルの良い芸能人でも身近に感じられる瞬間。むしろボクが画面に向かって「足短かっ!」とか言える。

ボクの部屋にはちょっとでかい25型で置く所がない。いま布団を敷くスペースに置いている。寝る時はいま座っているパソコン前の椅子をどかしてそこに置く。重さが20キロくらいはあるので、毎日この作業だけでエクササイズまでも行える事になる。至れり尽せり。

新しいのを買った時に手放すのが惜しくなりそうな事だけしか問題点がない。


11月6日の夜 --- 金曜日、いとこの結婚式で山形行き。遠いよ。

今日バイトの友達(男・同年齢)と2人でレジをやっていた。そしてボクはへこんでいる。なぜレジにへこまされなければならないんだ。辞めてやろうか。始めたばっかりだけど。

ボクは中央の一番お客さんが利用しやすい位置のレジをやっていた。もう一人は左側の店の出入り口側にあるレジをやっていた。ここはボクがやっていたレジが混んでいないかぎり、近くに陳列してある雑誌か新聞のお客さんくらいしか直行してこないはずの位置だ。

あるOLさんがお菓子を見ていた。お菓子の棚がある通路はボクのやっていたレジと完全に直線上でよく見える。OLさんがお菓子を手に取ったので、ボクはそのお菓子に丁度良さそうな大きさの袋を広げ、バーコードを「ピッ」とやる装置を手に持って待ち構えていた。

もうオチは分かったろう。ボクは書かないぞ。


11月8日の深 --- ビリヤードを趣味にしていこうと心に決めた今日この頃。

ボクは最近友達とタマル時にデニーズを利用している。週に3回は行っていて、1回につき3・4時間はかるく居る。もちろんおかわり自由のコーヒーしか頼まない。280円。294円で税込。そしたらこの前コーヒーを出された時に、

「いつもありがとうございます」

と言われた。マニュアルに通りなのかと一瞬考えたが、本当にいつも来ているだけに微妙だ。もしボク達だけに言っているのならまず本心ではない。本心の可能性があるとしたらそれは嫌みという意味でしかない。それでも帰りには「また起こし下さいませ」と言われる。満面の笑みで。

ここまでいくと例えマニュアル通りであっても明らかに嘘でしかない。


11月9日の朝 --- 今日は山形行きなのでバイト休んだ。

いまズームイン朝を見ていたら、ゴジラが日比谷のゴジラの前で防火運動をやっていた。日比谷のマクドナルドの隣にはゴジラの像が立っているのだ。

水を差すようで悪いが、ボクはあのゴジラ像がタバコを吸っているのを見たことがある。もちろん灰皿なんて使っていないし灰は足元へ落ちるままにされていた。

かなり通行人の注目の的になっていて写真を撮って行った人までいたのだが、ボクはその口に咥えられたタバコを取って消しておいた。それも1回や2回じゃない。ボクがあの像の所に行くたびに消していると言ってもいいくらいだ。

ヘビースモーカーで喫煙マナーのなっていないゴジラの防火運動。裏表のある有名人の典型ではないか。目立ちたいなら目立つがいい。真に日比谷を火から守っているのはボクなのだ。

むかしゴジラにタバコを吸わせていたのはボクですごめんなさい。


11月12日の夜 --- 結婚式は最高でした。主に霜降りステーキが。

今日ばあちゃんの家に行って来たのだが、帰りに近くの商店街を散歩していたらすごいものを発見した。過去に『日本一まずいラーメン屋』で話題になった店だ。いや、そこにあるの知っていたのだが、まだ存在するのを発見したということで。

話題になったきっかけは『ダウンタウン』の番組で取り上げられたからだった。ボクが小学生か中学生くらいの時にその番組を見た記憶があるので、たぶん10年くらい前の話。その時ダウンタウンの協力で出来た新メニュー『ダウンタウンラーメン』は、今も健在だった。

しかしボクが驚いたのむしろこの店が健在なことだ。ばあちゃんによると後にも先にもこの店が繁盛したのはその番組の放送直後だけという。色々考えたのだがきっとここの店主は元々お金持ちなんだ。

日本一を10年やっても看板に電気をつけるお金がある。超富豪。

とっても魅力的な店ではあるが入るのはやめておいた。いつものボクらしからぬ決断ではあるが、ラーメンはボクの好物なのだ。たとえネタでも守るところはちゃんと守っているボクがいる。

このラーメン屋に関する今日一番の発見はホームページ。さっき見つけた。探すボクもボクだが、本当にあるほうもあるほうだ。自分で作ったものじゃないみたい。やっぱり超富豪。

なんとなく怖いのでアドレスは【ミニTIMES】だけ。


11月17日の深 --- 8日から10月になっていたのを指摘され地味に訂正。

最近コンビニ話が多くて悪いが、それだけ面白い出来事が続発するのでしょうがない。それもタバコにまつわる事が特に多い。今日あったのもタバコだ。

客のおやじ:「FK」
ボク:「FKはちょっと置いていないんですよ。申し訳ありません」
客のおやじ:「置いてないの?変わったタバコ屋だなぁ(かなり不機嫌に)」

お前も変わってるがな。いや、お前がな。お前だけがな。

くれぐれも言うがボクがバイトしているのはコンビニだ。タバコを扱っているコンビニエンスストア。タバコ屋じゃないんだから売れ筋のタバコしか置かないのは当たり前だ。もしこれをタバコ屋と言うならば確かに変わっている。ポテトチップスやカップラーメンやお弁当を売っている。公共料金が払える。

タバコ関連の出来事での共通点は、客が怒るのとボクが笑いをこらえているの。


11月18日の昼 --- 兄ちゃんの仕事を手伝って5000円。明日から昼飯が食える。

テレビエクササイズをまだ続けている。最近はちょっとエクササイズの方法を変えてみた。今座っている所と布団の所を移動させるのではなく、その中間にテレビを置いたのだ。

ボクの部屋は細長い形をしている。デフォルトで幅が狭い上に壁際には本棚や洋服棚、そしてこのパソコンが置いてある。つまりボクの部屋は限りなく奥行きだ。Z方向だ。そこへテレビを置くということは、

通れません。

というわけでパソコンと布団を行き来するのには、このでかい25型テレビを乗り越えるというエクササイズが発生する訳である。更に言うなら部屋の出入り口は布団側だ。だからコラムを更新するたびにエクササイズしていると思ってもらっていい。

ネットとエクササイズ。互いに相反しそうではあるがボクの手にかかれば一緒になれる。


11月20日の深 --- 最近ヒット数のことをさっぱり忘れてた。13000ヒットありがとう。

今日レジの前を通ったら一人で爆笑してしまった。レジにディスプレイされるのは『お預かり』と『お釣り』なのだが、それがこうなっていたのだ。

オアズカリ   100000エン
オツリ      95813エン

なんだなんだ、この物凄く不毛なやり取りは。一万円札の内9枚はただ手渡されてまた返ってるだけじゃないか。まるで十万円札がこの世に当然のごとく存在しているかのようなお会計になっている。

爆笑してみたものの、冷静に考えたらこの表示の直前にレジを打っていたのはボクだ。実際には一万円のお預かりを間違えて十万円と打って、そのあとお釣りを暗算で返してディスプレイを見なかったので気付かなかったのだ。

自分で自分に笑いを提供できるボクってすごいと言いたい。


11月21日の深 --- また飽きてきたので何かやろう。リニューアルは疲れるので企画とか。

昨日の事があって、今日は意図的に自分で自分に笑いを提供しようと試みた。

まず紙に猫の絵を描いた。そこへ何か文字を付け加えて面白くしようという考え。そしてボクが猫の下に書いたのはこれだ。

【タイガーマスク】

それから心の中で「明らかに猫じゃん」とツッコミをいれてみた。ちょっとニヤつく事が出来たので成功としよう。しかしもうちょっと笑いたかったので、同じ手法でもう2つやってみた。

  • ネズミの絵の下に【カピバラ】
  • 金魚の絵の下に【ジョーズ】

しかしボクはここで本来の目的と違う笑いを起こしてしまった。「これを居間の机の上に黙って置いておいたら面白いだろうな」と考えてニヤニヤしていたのだ。しかし笑っている事には違いないので、やっぱりボクってすごいと言いたい。

はたから見たら明らかに精神を病んでいる。問題はそこだけだ。


11月22日の深 --- 当サイトは『セルフツッコミ』です。しないと面白くないですよ。

【コレクション】リンクは基本的にサーチエンジンなので、リンクのついでに登録もしているのだが、登録の際にいつも頭を悩ます事がある。登録出来ないサイトについてだ。

  • 反社会的行為に結びつく恐れのあるサイト

どこでも大体似たような事が書いてある。そんな犯罪みたいな言い方をされては反抗したくなるが、反抗したくなっている時点で「反社会的なんかじゃない」と言い切れないボク。

  • デニーズで294円しか使わず「いつもありがとうございます」と言われる
  • テレビを毎日一生懸命またいで運動した気分になる
  • 猫の絵の下に【タイガーマスク】と書いてニヤニヤしている

反社会的とはまた違うと言いたいが、確かに社会的から離れてはいると思う。それはボクのライフスタイルなのでほっといてもらうとして、良い機会なので言っておこう。

真似しないで下さい。

ちょっと社会的な一言で全てを帳消しにしたつもりのボク。真似しないで下さい。


11月24日の昼 --- うちのサイトの過去を知らない人は、先に下の説明をどうぞ。

企画をやるとかほのめかしたが思い付かない。めんどくさいので過去のコンテンツをを引っ張り出してこようと思う。復活にあたり前と違うのは、ボクが1人でやるところだ。

  • 【ふまんのブー】

1週間ぐらい延々と『1人ふまんのブー』を書き続ける。毎日その日にあったボクの不満をただ吐き出すのだ。ボク的には悪くないような気はするが、面白くないことだけは保証できる。

  • 【バカもの観察】

こちらはさすがに1週間書き続ける自身がない。そんなにおいしい出来事はそうそう転がっていないだろう。なので、ボク自身のバカさ加減でも毎日観察してみたい。

それではいつも通りだ。

正確に言うといつもは観察ではなく露呈なのだが、結局それを客観的立場から書くにとどまる。改めて自分が何を書き続けているのか認識して軽いショック。立ち直れないので、企画案下さい。

くれないと【ふまんのブー】になると共にボクがふまんのブー。


--- 過去にあった投稿型コンテンツ ---

【ふまんのブー】
何でもいいので不満な出来事を投稿してもらう。その際に文中に「ふまんのブー」を入れてもらうというもの。

例:
辛いものを食べた次の日に用を足しているとすごく痛い。ふまんのブー。しかも下痢する。

【バカもの観察】
人、物、動物、植物、なんでもいいので「バカだなぁ」と思うものを観察して投稿してもらう。

例:
うちの猫は警戒心が強い。危険に合わないためだろう。気付かれない様に近づいて脅かしてみたら、すかさず1メートルほど飛び上がって逃げた。しかし落下地点に障害物があって転んでいた。そっちの方が危険だろ。

【癒し系ライン】
スペースはOK、改行はダメ。それ以外のルールはなしで面白い文章。タイトル下に流れているやつで、昔は投稿コンテンツとしても存在した。今でもタイトル下に流すものは地味に募集中。

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11月26日の夜 --- ビリヤード1人で行った。

ドモホルンリンクルのCMで、ひたすら一滴ずつ落ちるドモホルンを見続ける仕事があった。あれがやりたい。ということで色々と思考錯誤して、擬似体験に成功した。方法を紹介しよう。

  1. 一口サイズのゼリーとかに使われてる小さな容器(植木鉢みたいな形)を用意する。
  2. 容器の底に小さな穴をあける。
  3. 容器にわたを詰める。
  4. 上手く宙吊りにする。
  5. 下にコップを置く。
  6. わたの上から水を注ぐ。
  7. コップに落ちる水をひたすら眺める。

これはいったい何の罰ゲームだ。

5分くらいやったボクがハッキリと言おう。面白くない。そこで何故ボクがこんなことをやりたいと思ったのか考えてみたら、給料がよさそうだと思っただけだった。つまり罰ゲームになる事は分かっていたはずなのだ。辛い仕事は給料がいい。

しかし擬似体験装置を発明するのに熱中したあまり、そんな事は忘れていた。上手くいった時には感動したものだ。だから悔いはない。むしろ清々しさに包まれていると言ってもいい。

手段の為には目的を選ばないという新発想。


11月29日の夜 --- ビリヤードC級ライセンス持ってる人にボロ勝ち。いえい。

今日漫画みたいな人を見た。割れたメガネのレンズををセロテープで貼って修復していたのだ。ハッキリ言わせてもらおう。あれは絶対にメガネとして機能していない。

むしろ見えにくいはずだ。

それを前提とすると、修復したのはメガネではなく外観だと思われる。しかしあの外観ったらなんだ。あれならレンズを取ってフレームだけにしてしまった方がよっぽど自然だ。あえてボクが必死に笑いをこらえるような外観にしてどうする。

んっ?

しまった。奴の狙いは初めから笑いだ。今気付いた、クソー。

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